『米国株式がいいか?全世界株式がいいか?』
楽天証券やSBI証券で積立NISAをするほとんどの人が一度は悩むことだと思います
私たちはさんざん悩んで米国株式と全世界株を行ったり来たりしながら、最終的には両方を積み立てるというところに落ち着きました
その理由を記事にしてみますね
そして米国株式に自信が持てる本・全世界株式に自信が持てる本を紹介します
積立当初は全世界株式、その理由は?
「積立NISA 初心者」をYouTubeやGoogleで検索すると
ほぼほぼ『初心者には全世界株式がおススメ!』的な情報がありふれており
現代ポートフォリオ理論でノーベル賞受賞したのも全世界株式であり
その他での有名な投資本でもことごとく全世界株式が無難・最適・おススメ的な感じで紹介されており
投資本の名著中の名著である「ウォール街のランダムウォーカー」や「敗者のゲーム」の著者たちも全世界株式おしであり
「投信ブロガーおすす投資信託ランキング」の上位も全世界株式であり
投資初心者に関する情報を集めると、とにかく初心者や迷いがある人は全世界株式!て感じであったので積立NISA開始は全世界株式一本でスタートしました
途中で変更、米国株式、その理由は?
積立NISAでの投資をいざスタートしてみると
投資に興味が強くわき、情報を集めれば集めるほど
「本当に全世界株式一本でいいんかな?」みたいな自問自答においやられまいした
とくに、厚切りジェイソン氏・ユーチューバーのバフェット太郎氏などの影響で、「米国以外に投資をする妙味はないのか!?」という考えに強くあおられてしまい
一時、全世界株式の投資をやめ、米国株式一本への投資に変更しました
結局…
その後も投資の情報を集めれば集めるほど
「アメリカ以外が急成長してしまったらどうしようかな?」となってしまい
またまた全世界株式への意識が強くなってしまいました(笑)
全世界株式投資のみであれば「アメリカの一強が今後も続いたら嫌だな~」と思うし
米国株式投資のみであれば「アメリカ以外が急成長したら嫌だな~」と思うし
結局、両方とも半分ずつ持っていれば心が安定することに気づきました
「心が安定する!」投資に関してはここがかなり重要なんです!(いきなりスミマセン…)
『全世界株式の大半が米国株式である!だから米国株式と全世界株式の両方に投資する意味はない!』そんな意見があることもわかってます!そんなことは理解したうえで、私たちは「心が安定する!」米国株式と全世界株式の両方への投資にたどりつきました
投資は長くやればやるほど有利になるんです!(長くなるので今日は割愛…)
だからこそ「心が安定する!」が大切なんです!なので心が安定するを重視して今の米国株式と全世界株式を積み立てにたどり着きましました♪
米国株式・全世界株式への投資に自信が持てる本の紹介
【米国株式に自信が持てる本】
- 「お金の増やし方」 著書:厚切りジェイソン
- 「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」 著者:ジェイエル・コリンズ
【全世界株式に自信が持てる本】
- 「ほったらかし投資術」 著者:山崎元 水瀬ケンイチ
- 「お金は寝かせて増やしなさい」 著者:水瀬ケンイチ
- 「投資の大原則」 著者:バートン・マルキール チャールズ・エリス
上記の5冊は全部読むのも良いと思いますが、私たちのように迷いの種になてしまうので、直感で気に入ったタイトルだけを手に取り一冊のみを盲信しても間違いない本たちです!
まとめ
『米国株式がいいか?全世界株式がいいか?』
これについては答えのない議論で、ほとんどの結論が…
『どちらに投資するのかが問題ではなく、どっちかに早く投資するのかが大切!』てきなことが大半のまとめになっています
おしまい!!
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