『きっとお金で、愛は買える。人の心も買える。だからこそ僕らは、お金では買えない、愛や心を探している。』
マヌケな印象を与える表紙とは裏腹に、お金に関する深い言葉が多くある本でした
著書「億男」で個人的に心に刺さった言葉です
しかしそんな私は…
『大金持ちになりたいな~』『宝くじに高額当選したらどうしようかな~』『まずは家のローン全額返済して家族に振り分けようかな~』『贈与税かかるのかな~?』『共同購入したことにしてみんなで受け取りに行こうかな~』『人に言ったら不幸になるみたいだから内緒にしようかな?』
まだ宝くじに当選もしていないのにそんなことを妄想する…
それが宝くじの醍醐味みたいなところがあるんだもの(笑)
最近めちゃめちゃ世間に影響力を与えている論破王のひろゆき氏に『宝くじを買う人はバカ・頭が悪い』なんて言われていますが、全然気にしません(笑)
だって楽していつかは億万長者になりたいから!
ひろゆき氏の発言になんて左右されません(笑)
だから私たちは年末ジャンボを毎年、連番10枚バラ10枚を買い続けています
そんな私たち家族のように
宝くじ当選を夢見る人々の教養本として「億男」をおススメします♪
主人公は凡人中の凡人の物語
~物語のあらすじ~
『僕にお金と幸せの答えをおしえてくれるか?』
三億円の宝くじに当選した主人公が、大富豪となった友人を訪ねる
そして大富豪の友人とともに三億円が失踪。
そんな大富豪の友人と三億円を探す道中で、大富豪になった人たちの人生や過去の偉人たちのお金に関する名言に触れることで、『お金と幸せとは?』という疑問をヒモ解いていく
お金に関す哲学書のような本です
私たち家族のように「いつかは夢の宝くじ!」と思ている人は絶対に読んでいた方が良いです!
突然に大金持ちになってしまった場合の想像と対応がきっと学べます!
『読書なんて嫌だよ…』と思ってしまったそこのあなた!なんと映画化された実写版がAmazonプライムで見れます!ぜひご覧あれ~!
最後に…
『人生に必要なもの。それは勇気と想像力と、ほんの少しのお金。』byチャーリー・チャップリン
それでも私はたくさんのお金がほしい…
おしまい!!
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