「仮面をかぶったら素顔がだせるのかな?」
そんな矛盾したような場所、それが仮想空間(バーチャル世界)…
「内気な私にはいい世界だな~♪そして、近い将来それが当たり前になるのかもな~!」
Amazonプライムで昨年公開の「竜とそばかすの姫」を見た私の所感です
母親と歌うことが大好きだった女子高生・内藤鈴(スズ)、幼い頃に母を事故で亡くし、それがきっかけで歌うことができなくなっていた。そんな女子高生が全世界から人が集まる仮想世界「U」に足を踏み入れる物語。
そんな物語を見た私の感想をもう少しだけ続けてみますね~♪
アバターにより仮想空間で活動を行うメタバースも注目度が高まってきていますよね!?時代に取り残されないように私も少しずつ勉強中です!
仮想空間ではアバターの役を演じることができるため、建前などを気にせず本来の自分自身を表現できる場になるじゃないかな~💡
そもそも…なんでリアルの世界では建前なんて気にしちゃうんだろう?
リアルな世界の自分自身をアバターだと思って役を演じることができれば、建前なんて気にせずもっと本音を出せるのかな~
もしかしてその方がもっと楽に生きられるのかな~
ってことは、現実世界でも役に徹っすると良いのかな~
今までは本音を言わない、建前という役の自分を徹していたのかな~?
な~んて思いながら映画を楽しみました♪
ちなみにこの「竜とそばかすの姫」…
映画のレビューを見るとわかると思うのですが、ストーリーに関してめちゃめちゃ賛否両論のある映画となっています
特に映画通でもない私にはわかりませんが(笑)
私みたいな映画ド素人から見ると、映像は素晴らしくキレイで音楽も透きとおった印象であり映画館で見てたらも~っと感動的な作品に感じたであろう映画だな~と思いました!
おしまい!!
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