【マイホーム】私はこうして沖縄で土地を探して購入しました

興味

「マイホーム建築のため沖縄で土地を探している」「土地を購入するまでの過程を知りたい」「みんなどうやって沖縄で土地探しているの?」と考えている方に向けて

30歳の頃、沖縄でゼロから土地を探して希望の場所にマイホーム建築の目標を達成できた私たちが一例ではありますが

  • 私がやっていた土地の探し方
  • 土地購入までの過程
  • 希望の土地が見つかった際にすぐに動けるための準備( ← 1番伝えたい!)

を記事にしてみますね

ちなみに私は家族も増えた29歳頃からマイホームが欲しいと真剣に動き始め

約1年後にネット情報で農地転用で住宅建築可能な畑を分筆により70坪約1,370万円で購入できました

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沖縄での土地の探し方

ただ漠然といつかは家が欲しいな~と考えていた私たちでしたが

まず始めたことは

沖縄タイムスと琉球新報に毎週金曜日付録されている住宅新聞を欠かさずチェックする

ネット情報の「うちなーらいふ」を欠かさず毎日チェックする

という行動から始めました

そして今の土地に出会うその日までその方法をひたすら続けました

当時、「新聞やネット情報に掲載されている情報はあまりものだから自分で直接交渉したりしないと良い土地ないよ」などと言われることもありましたが

根気強く一日も欠かさずネット情報を見ていたことで結果的に私たちはネット情報を通して土地を発見し

不動産会社へ足を運び土地の購入をすることが出来ました

「全然希望通りの場所に土地でないな~」「探すのめんどうだな~」「あきらめようかな~」など思う日も多々ありましたが

めげずに根気強く情報を見ることで運も味方し目標達成することが出来たと感じています

土地購入までの過程

私のスタートは…「平米(㎡)って何?」「坪数ってどのぐらい必要なの?」「30坪ってどのくらいの広さ?100坪って広いの?」という状態でした

とりあえずオープンハウスの見学会にたくさん参加

そこで興味をいだき始め当時住んでいたアパートが【 2LDK ≒ 50平米(㎡) ≒ 15坪 】(1坪 ≒ 3.3㎡)

なのか~という感じで土地と間取りの広さのイメージをつけました

そして多くの不動産に足を運びにダメもとで未公開情報がないかを聞きに行きましたが…それはありませんでした…またある不動産屋では後述する具体化・数値化が出来ていない私たちを門前払いするところもありました…

しかし不動産に足を運んだことは無駄にはならず金融機関での「借り入れ仮審査」などを済ませておくとよいなどの情報を知ることが出来ました(不動産屋に「仮審査まだなんですか?」って言われました…)

また土地もまだ決まっていないうちから知人の設計事務所へでむき私たちの理想の設計を依頼

土地を必死で探していることを伝えました

とにかく土地探しには根気強さが必要となります

オープンハウスに参加し…暫定的な設計図を作り…住宅ローンがいくら借りれるのかを知ることで

モチベーションを保ちつつ土地探しに励みました

希望の土地が見つかった際にすぐに動けるための準備

なぜ土地が見つかった際にすぐに動けるための準備が必要なのか?

土地探しは早い者勝ちです…いい土地が出ても買おうか1日でも悩んでいると次の日にはその土地の購入チャンスを失います(私も家族や友人や知人に相談しているうちに先を越された経験があります…)

すぐに動ける準備とはすべてを具体化・数値化することです

どういうことかと言いますと

  • 「いつか家欲しいな~」ではなく「子供が小学校入校までに家を買う!」
  • 「中城村か北中城村」ではなく「中城村の字○○もしくは字○○!」
  • 「平屋が出来る広さの土地」ではなく「60坪以上の広さの土地!」
  • 「家は平屋がいい」ではなく「25坪のコンクリート造の平屋!」
  • 「仮審査額はとりあえず満額」ではなく「目安:土地が1,300万円・住宅建築設計費2,500万円・諸費用200万円で合計が4,000万円の借入を希望!」

といった具合で決めておくといざ土地情報が出た瞬間に即決できます!即決できなければ自分が良いと思う土地はあっという間に誰かのものになります

というのも上記の例えは私たちが決めていた条件であり…夜にネット情報が出て私たちの条件にほぼほぼ当てはまったため次の日の朝一で情報源の不動産へ向かい購入の意思を伝え購入へと至りました

ちなみに私たちの土地は1210㎡(約366坪)の土地が7,200万円(約19.7万/坪)で販売が開始され

私たちが一番手でそのうちの70坪を分筆で買う契約をしたのち

分筆後の残りの4箇所の土地は数日で契約済みとなっていました…迷っている暇はありません!

具体化・数値化することで不動産屋・銀行員・設計士にも本気度が伝わり 私たちの「家を建てたい!」という思いにとても親身に協力してもらえることを実感しました

まとめ

沖縄での土地の探し方(一例)

  • 沖縄タイムスと琉球新報に毎週金曜日付録されている住宅新聞を欠かさずチェックする
  • ネット情報の「うちなーらいふ」を欠かさず毎日チェックする

土地購入までの過程

  • オープンハウスにたくさん参加する
  • 金融機関での借り入れ仮審査はすませておく(これは必須!)
  • (可能であれば)暫定的な設計図を依頼する

希望の土地が見つかった際にすぐに動けるための準備

  • 希望の土地の場所・金額・広さ・購入期限などを具体化・数値化する( ← 1番伝えたい!)

いつかはマイホームほしいな~と思っていた過去の私へ…

今マイホームに住んでいる私は…

「アパートの家賃より住宅ローンの方が少し高くはなったけど、子供がのびのび過ごせて、夫婦もただただ家にいるだけで幸福感を感じるという、豊かな気分で今を過ごせる環境を作ってくれてありがとう!」

と伝えたいです

おしまい!!

ハイサイ!沖縄で暮らす共働き夫婦です。妻は保育士(33歳)、夫は消防士(34歳)、子供は4人(7歳・5歳・3歳・1歳)で6人家族と世間一般にありふれるごく普通の家庭です。趣味は貯金・投資・読書・子育て。今はまだ大金持ちではありませんが豊かに暮らす私たちの情報発信です♪

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