「みなさんは本を買うとき新品を買いますか?中古を買いますか?」
過去の私は「新品の本を買うなんて高くてもったいない!ブックオフで中古を買う方が圧倒的に安くてお得でしょ!」と考えていました
しかし…今では中古本を買うこともありますが、書店で新品の本やAmazonで電子書籍を購入することの方が多くなりました
新品は高くても情報の鮮度が大切!
新品の本を買う理由は、「情報の鮮度が重要!」だと考えているからです
ちなみに情報の鮮度を重要視して新品を買うのは、実用書や専門書などになります
実用書や専門書の単行本は新品で買うと1,500円~2,000円弱するものがほとんどです
『ブックオフだったら1,000円以下で買えるでしょ!?』と過去の私は考えていました…
しかし、ブックオフに並んで1,000円以下になった実用書や専門書の情報はすでに時代遅れになってしまっている可能性があるかもしれません
そもそも新品の本自体、発売されるまでに著者の経験を得て、その経験の価値が出版社の目にとまり、書籍化することが決まり、本発売までに著者と出版社のすり合わせが行われ、書店に本が並ぶときにはすでに1年ほど時がたった情報になるみたいです…
それがブックオフに並び1,000円以下になった時にはもっと古い情報になります
ですから書店に並んだ直後の新品の本の情報は貴重だと考えます
新品の本は安い!?その理由…
1,500~2,000円弱で買える実用書や専門書の単行本を私は高くはないと考えます
その理由は、著書が数年から数十年かけて得た経験を、たったの1,500~2,000円弱で購入できて2~3時間ほど集中して読めば、なんとなく内容を理解できる…
もしかしたら人生をささげて得た人の経験も同じような価格と時間で理解できる…
それって「めちゃめちゃ安くないですか!?」って私は考えます
ネットなら情報は無料でしょ!?
『情報を得るだけならネットで見れば無料でしょ!?』と考えることもありました
しかしネットの情報は、誰かがどこかで得た情報を解釈し、ネットに記事を書いたものなので間違った情報になっているかもしれません。
もしかすると、間違ったネット記事で情報を得て、それを間違って解釈して記事にした人の大間違いな情報かもしれません…
それを言ったら、この記事も間違っているかもしれませんね(笑)
とにかく、本だと出版社も自社の名誉や信頼度があるので下手に間違った情報を発信できません。ですから、ネット情報よりも本の情報は信頼できると考えます♪
おススメは電子書籍
新品の方をよく買う人には電子書籍がおススメです
電子版なら新品の紙の本よりも1割ほど安価に購入できます
しかも、店舗に行かず配達の時間も待たず瞬時に書籍の購入ができます
また、 月額980円のサブスク(Kindle Unlimited)なら書籍が読み放題などもあります
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おしまい!!
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