【メリット・デメリット７選】KindlePaperwhiteを購入してみた結果

こんにちは、凡人ブロガーです。

今日は私の読書の手段についての話ですが、

私は主に電子書籍の「Kindle Paperwhite」で読書をします。

その経緯と、電子書籍のメリット・デメッリトを伝えてみます。

電子書籍を買うきっかけ…

もちろん始めは紙の本で読書をしていた私ですが、

読書が習慣化し、それと同時に自分が読んだ本を本棚にコレクションするということにも充実感を得るようになり、

当時の狭いアパートの一角にあった、小さな本棚はいっぱいになり、テレビ台の収納まで本で埋まり始め、次に買う本はどこに収納しようかと悩みが出た時期…

両学長リベラルアーツ大学のYouTubeで「(小金持ち)本棚を捨てる理由」という動画を見て、

その動画紹介された電子書籍の「Kindle Paperwhite」をソッコーで購入しました！

…ですが、本棚はソッコーで捨てずに今も大切に使っています（笑）

ちなみ、大は小を兼ねるという考えのもと、「Kindle Paperwhite：32GB　広告なし」を14,980円で購入しました。保護ケースや保護フィルムをあわせると約20,000円でした…（8GB　広告あり　などのもう少し安価なスペックもあります）

ぶっちゃけ衝動的に購入してしまった電子書籍ですが、メリットを多く感じ、購入したことに非常に満足する結果となりました。私が感じる電子書籍(Kindle Paperwhite)のメリットですが…

【１. 何冊もの本を同時に持ち歩ける】外出時に本を持ち歩く際、32GBの電子書籍ならなら漫画でも約650冊（8GBなら約130冊）持ち歩けるデバイスとなります。数冊を厳選する必要がありません。

【２. 本の収納スペースを必要としない】家中を本でいっぱいにしてみたい、と言う考えもあるかもしれませんが、大きくはない家を物理的に狭くしてしまうことを回避できます。家の中が広くなります。

【３. 書籍を読むことだけに集中できる】スマホとは違い気を紛らわせる通知等がないので、読書だけに集中できます。

【４. 購入した本が即座に読める】本が出版された際、書店へ出向かず、配達の期間も待たず、ネット上で購入して即座に読めます。

【５. 新品だと紙の本より少し安い】出版されて間もない本を読む人は、1割ほど安価で購入できます。以前はブックオフでの購入を主としていましたが、現在は新鮮な情報を欲している私にとってはメリットとなりました。

【６. 月額980円のサブスク（Kindle Unlimited）で書籍が読み放題】約200万冊の書籍が読めます。以前は書店で立ち読みをして購入しない本から情報えていましたが、時間単価の考えから書店へ出向く時間を節約できました。

【７. 暗いところでも・お風呂でも読める】発光・防水機能があるため、紙の本が読みにくい場所でも容易に読書が出来ます。

やはりデメリットもあるので伝えます…（私個人の感想に限る）

【１. パラパラめくることが出来ない】そもそも私はできませんが、超速読のようにパラパラと本を読むことが出来ません。

【２. 図式のある本は読みずらい】文字のみの書籍であればフォントサイズを変更して読みやすくなりますが、図式がある場合は文字が小さくて読みずらくなります。（スマホのようにアップはできますが…）

【３. 本を貸すことが気軽に出来ない】クラウド・デバイス上にデータがあるので、”この本貸すよ” ということが気軽に出来ません(電子書籍を本体ごと貸すなら話は別です…)。ちなみに私は、この本はぜひ家族に読んで欲しいと思うものは、紙の本で再度購入して本棚にさりげなく置くこととしています。

【４. すぐに本が買えてしまう】これはメリットでもありデメリットでもあるのですが、Amazonにて決済クレジットカード情報を登録しておくと、ワンクリックで本が購入できてしまうため、酒を飲みながら操作すると、本の買い過ぎが必至です。

【５．充電が必要】電子ですのでスマホやタブレットのように充電が必要となります。…が、ほぼ毎日１～２時間以上しようしている私ですが、２～３週間ほどは充電をしないでも使えます。

【６．白黒画面での表示しかない】カラーで図や写真がある書籍だと、見づらく感じます。私の好きな両学長の書籍である「お金の大学」は、紙の本の方が見やすく電子と紙の両方を購入しました…

【７．本体の購入にお金がかかる】冒頭で書いたとおり、本を買う以前に本体を購入することにお金がかかります。…が本をたくさん読む方であれば、サブスクで本が読み放題、新品は安価、本のスペースを必要としない等の点で、高くはない買い物になるかと思います。

やはり物事には、一長一短があると思います。

すべての人に購入を勧められるものではないと考えますが、

アバウトな表現ですが…読書という行為の幅は広がると思います。

読書をする行動に対し、さらに加速力がついたきっかけとなったのは、電子書籍(Kindle Paperwhite)がひとつです。

おしまい！！