『お金持ちとは、お金をたくさん持っている人ではなく、お金の増やし方を知っているもの。』
本書は1926年にアメリカで出版された本が翻訳・脚本・漫画家されたもので
男がバビロンの黄金の法則を知り、巨万の富を築くまでの物語…
古代バビロニアから続く、お金を増やし、お金に縛られず、充実した人生を送るための、人類普遍の知恵を学べる…約100年も読み継がれる物語です
お金持ちになりたい人がまず初めに読むべき本として間違いありません!
しかも漫画版だからめちゃめちゃ読みやすい!
この書籍(漫画)を読むことで
お金持ちになるために必要な『黄金を増やす七つの道具』を知ることができます
そのひとつめは…『収入の十分の一を貯蓄せよ!』というものから始まり
ふたつめに…『欲望に優先順位をつけよ!』
みっつめに…『貯えた金に働かせよ!』(投資)
といった感じで多くの人が実践できそうで、あまり実践できていないようなことを知ることができます
書籍にある言葉として『お金持ちになりたければ、お金持ちが実践していることを聞き、自分も実践する』とありました
この書籍(漫画)を読み『黄金を増やす七つの道具』知ったあとに
お金持ちになるか…お金持ちになれないか…
その明暗をわけるのは…
『動いたものと、そうではないもの!!』
(割れる音)パリイィーーーン!……
『はじめの扉を開かない者に、次の扉は見えない…』
といった心打たれるセリフがいくつもありました
私はこの『黄金を増やす七つの道具』もっと早く知りたかった…
なぜ?…こんな約100年も前からある素晴らしい書籍を誰も教えてくれなかったんだ…
いや…みんな知らなかっただけだ!
私が今できることのひとつは、一人でも多くの人にこの書籍(漫画)の存在を知ってもらうこと
そして、この書籍(漫画)を知ることとなったきっかけのユーチューバーを知ってもらうこと
だと考えますので
【リベラルアーツ大学 両学長】【中田敦彦のYouTube大学】もぜひ見てね♪
書籍の内容では、お金を増やし方のほかにも働く目的の哲学として…
『お金なんておまけ。人に感謝される仕事をすることに意味がある。』
というメッセージもあり
『お金があれば幸せか?』についても気づきを得る書籍でした
日ごろは話しにくいお金について、漫画で非常に読みやすく、お金の本質を伝えてくれる本書を『一家に一冊』おいてみてはどうでしょうか?
ちなみに私は…実家にさりげなく置き、興味を持ってくれた兄弟にプレゼントしました♪
おしまい!!
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