こんにちは!沖縄で4人の子供たちと奮闘中の私です
突然ですが、我が家では一日の終わりに欠かせないのが、夕食前のお風呂タイムなんです
「え、沖縄なのに毎日湯船に浸かるの?」って、他の地域に住む友人だけでなく沖縄の友人にもよく驚かれるんですよね。「暑くないの?」「シャワーだけで済ませるんじゃないの?」って。確かに、沖縄の夏は強烈な暑さ!でもね、実は私たち家族、一年を通して湯船に浸かるのが日課なんです
わが家のお風呂事情:夕食前のリラックスタイムと子供たちの笑顔
我が家には9歳、7歳、5歳、3歳の可愛い子供たちが4人。一日の疲れを洗い流し、お腹を空かせて美味しいご飯を食べるために、我が家では夕食前にお風呂に入るのが習慣なんです
ただ、大家族なのでみんなで一緒に入るのはなかなか難しいのが現実そこで、子供たちだけで入る時間と、たまに父親が加わって一緒に入る時間を作っています
子供たちにとって、お風呂は楽しい時間!おもちゃを持ち込んでキャッキャと笑い合ったり、今日あったことを報告し合ったり。時には小さな言い合いもあるけれど、湯船の中ではなぜかみんな笑顔になるんですよね。上の子たちが下の子たちの面倒を見てくれることもあって、見ていてほっこりします
そして、子供たちが遊び疲れてお風呂から上がった後、夫も自分のタイミングで入ります。私も、一段落ついた頃にゆっくりと湯船に浸かるのが、一日の疲れをリセットする大切な時間なんです。お風呂が終わった後は、家族みんなで揃って、温かい夕食を囲みます
わが家のお風呂のお供
そんな毎日のお風呂に、わが家では入浴剤を使うことが多いんです。色々な種類を試すのが好きなのですが、最近よく選ぶのは、温泉ミネラルの有効成分が入ったもの。肩や腰の疲れが和らぐ気がするんですよね。気分に合わせて色々な香りを楽しめるのも魅力です。子供たちも、「今日はどれにするー?」と、まるでジュースを選ぶみたいに楽しんでいます
驚きの活用術!順番風呂の残り湯も無駄にはしません
そして、ここからが本題!タイトルにもあるように、我が家では順番に入ったお風呂の残り湯も、ただ流してしまうなんてもったいない!しっかりと洗濯に活用しているんです
「え~、入浴剤の入ったお湯で洗濯するの?」って思いますよね?でも大丈夫!私がよく使う入浴剤は、洗濯にも使えるものが多いんです(※ただし、おしゃれ着洗い用洗剤との併用や、すすぎ、つけ置き洗いには使用を控える必要があります)。念のため、パッケージの注意書きは必ず確認するようにしています
残り湯洗濯のメリット
- 節水になる!:一人分のお湯でも、毎日となると結構な量になりますよね。それを洗濯に使うことで、水道代の節約に繋がります。大家族の我が家にとっては、これは本当に助かるんです
- 温かいお湯で汚れが落ちやすい!:冷たい水よりも、温かいお湯の方が皮脂汚れなどが落ちやすいと言われていますよね(おそらく…)。特に、子供たちの普段着などを洗う時には、その効果を実感します
残り湯洗濯の注意点
- 入浴剤の種類に注意!:にごり湯タイプの入浴剤や、硫黄成分が含まれている入浴剤は、洗濯には適さない場合があります。洗濯に使えるかどうかは、商品の注意書きをしっかり確認することが大切です
- 早めに洗濯する!:残り湯は雑菌が繁殖しやすいので、なるべくその日のうちに洗濯するようにしています
- すすぎは水道水でしっかりと!:残り湯はあくまでも「洗い」に使い、すすぎは必ずきれいな水道水で行います
これがわが家のスタイル(特別なことじゃないんです)
順番に入ったお風呂の残り湯を洗濯に活用するのも、そんなわが家の毎日のちょっとした習慣なんです
まとめ:今日も湯船と残り湯に感謝!そして家族みんなで囲む夕食が幸せ!
大家族の毎日を支えてくれる、夕食前の湯船と、それを無駄にしないための残り湯洗濯。お風呂上がりの子供たちの笑顔と、みんなで囲む温かい夕食が、何よりの幸せです。これからもこのスタイルを続けていけたらいいなと思っています
おしまい!!
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