「世間一般の家庭って月々どのぐらい貯蓄しているのだろう?」
沖縄在住、5人家族(33歳・32歳・6歳・4歳・2歳)、妻は保育士、夫は消防士、子供たちは保育園生の私たち家族の月々の貯蓄額を公開してみます。
「こんだけしか貯金できないの?」「こんなに貯金できるの?」「こんなに貯金してどうするの?」と様々な意見はあると思いますが、参考までに。
私たちよりも多く貯金できている人は優越感にひたってもらい、少ない人は刺激になるかと思います
副収入なし!相続など一切なし!そんな私たちの月々の貯蓄額です。それではどうぞ!
月々の積立額公開
では早速、月々何にいくら積立てるかというと…
- 33,333円 : 楽天・全米株式インデックスファンド(夫の積立NISA)
- 33,333円 : 楽天・全世界株式インデックスファンド(妻の積立NISA)
- 6,667円 : 楽天・全米株式インデックスファンド(夫の特定口座)
- 6,667円 : 楽天・全世界株式インデックスファンド(妻の特定口座)
- 10,000円 : ソニー生命変額個人年金(世界株100%)
- 10,000円 : 夫の財形貯蓄
- 40,000円 : 妻の現金預金
- 10,000円 : eMAXSIM Slim 全世界株式 オールカントリー(各3人子供たちのジュニアNISA) + ソニー生命変額個人年金(世界株100%)
となります。合計金額は月々、170,000円
それぞれの貯蓄目的は?
私たち家族の貯蓄は【老後資金・生活防衛資金・子供たち教育費】という分類に分けています
もう少し詳しく言いますと、投資信託と保険は夫婦の老後資金、財形貯蓄は生活防衛資金、ジュニアNISAは子供たちの教育費といった感じで積み立てています。
さらに詳しくは見出し別に伝えてみますね。
夫婦の老後資金
夫婦の老後資金は積立NISAを主としています。
目的は、60歳には退職したい!退職後にガンガン働きたくない!孫の面倒見たい!…です。
一人当たりの非課税枠が満額で年400,000円(月々33,333円)積み立て可能な積立NISAを「最大限に活用したい!」という思いで夫婦ともに限度額いっぱいで現在は積立が出来ている状況です。
しかし、積立NISAだけでは不十分だと考え、積立NISAの限度額を超えた後は特定口座での追加積立を行い、今後はさらに額を増やしていきたいと励んでいます。
ちなみに、ソニー生命変額個人年金という商品をきっかけに投資というものを知ったので、現在でも老後資金のため最初に始めたソニー生命変額個人年金を積み立てています。(比較検討のためにも)
生活防衛資金
生活防衛資金として現金で月々50,000円を積み立てています。
目的は急な出費に対応するため!
予想している急な出費とは、冠婚葬祭費・家電の購入・家のメンテナンス・車のメンテナンス・旅行・プチトラブルなどになります。
ちなみに、積立をNISAなどの投資ファンドを知る以前の私たち正社員夫婦は、給与が上がれば生活水準を上げずに財形貯蓄や預金を上げる!という貯蓄スタイルでした…
そのおかげで半年以上は無収入でも生活の水準を保てるほどの現金が確保できているため有価証券の積立割合を多くしています。
子供たちの教育費
子供たちの教育費の積み立てはジュニアNISAを主としています。
目的は子供たちの18歳以降の進学費・留学費・新生活応援費・運転免許取得費などです。
「ホントは非課税枠年800,000円を最大限に利用したい!」と考えている私たちですが、夫婦の給料ではどうしても無理な状況なので無理をせず、ありがたき児童手当の範囲で積立てています。
2023年で非課税枠の積立が終了するジュニアNISAですが、その後は特定口座での積立をしていく作戦でいます。
ちなみに、長男誕生の際には無知であったがために学資保険の契約なども経験しました…今は解約していますが…
今後の発信について
私たち家族の月々の積立額が多いのか?少ないのか?はわかりませんが、(正直…多いほうだと思っている…)
今後の発信でどのように現在の積立額を可能にすることが出来たのかを伝えたいと思います♪
おしまい!!
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