『今年、電気使い過ぎかな?』『去年より電気代が高くなってるんですけど!?』『コロナで自宅待機中にずっとエアコンつけてたからかな?』
おそらくほとんどの家庭で今年は電気代が去年と比較して高くなっているはずです
私たちの家庭の今年と去年の検針票をみることで
なんで電気代が上がっているのかわかるはずです!
ご覧あれ~!
今年と去年の検針票
検針票として「ご使用実績紹介」のスクショしたものです
はじめに今年の7月の電気代からどうぞご覧ください…☟
我が家の今年7月の電気代は12,475円でした
注目してほしいのは「ご請求金額」ではなく「燃料費調整額」で、今年は3,022円でした
これが去年の7月だと…☟
去年の7月の「燃料費調整額」はなんと-530円…!?
支払うどころか、むしろ割引されていました!
(※ちなみに私たちの家庭はオール電化であり、太陽光パネルと蓄電池の併用ですが、各家庭「燃料費調整額」の価格が上がっていることに変わりはありません。)
実際に使っている「電気使用量」はそんなに変わりないのに、この「燃料費調整額」が上がっていることで電気代の高騰につながっていそうです
燃料費調整額?
「燃料費調整額」は簡単に言うと、発電の燃料費のことで、電気料金をプラスにさせることもあれば、燃料費が安い時期だと電気代を安くしてくれるそうです
今はロシア・ウクライナの影響でガソリンなども値上がりしているからなんですかね~
電気代も上がって、ガソリン代も上がって、食材費も上がって…トリプルパンチ…
給料を上げてくれ(笑)
おしまい!!
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